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製品概要/Product overview----------------------------------------------------------◆◆
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DFD/Q-4000シリーズインテリジェントオペレータは、従来型DDZ型自動化制御システムにおけるオペレータのサーボアンプ2台の計器を代替できるインテリジェント計器である。片上システム技術、構造個室、性能優越、品質信頼性、デュアルデジタル光柱の三重表示を採用し、美観が目立ち、国内外の各種インテリジェントレギュレータまたはDCSコンピュータ制御システムと組み合わせて使用でき、ホスト故障及び修理の予備手操作出力ユニットとして使用できる。 |
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本シリーズの計器はD型体操、Q型体操、及びハードハンド体操に分けられる。 |
◆D型ハンドラ |
D型ハンドラは、レギュレータまたはDCSから送られた制御信号とアクチュエータからフィードバックされたバルブ位置信号を演算した後、直接正反転電気信号を出力して電動アクチュエータを駆動するモータであり、モータの正反転を制御し、同時にバルブ位置信号をレギュレータに出力する。操作器が自動的に手動に回転すると、スイッチ量の状態信号が調整器に出力され、調整器として弁位追跡信号が行われる。すなわち、調整器が操作器の手動状態信号を受信すると、調整器は弁位を追跡する。 |
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◆Q型ハンドラ |
Q型操作器は、レギュレータまたはDCSから入力された制御信号とアクチュエータからフィードバックされたバルブ位置信号を演算した後、リニア電流または電圧信号を出力して直接エア弁を駆動し、バルブのスイッチを制御し、同時にバルブ位置信号をレギュレータに出力する。操作器が自動的に手動に回転すると、スイッチ量の状態信号が調整器に出力され、調整器として弁位追跡信号が行われる。すなわち、調整器が操作器の手動状態信号を受け取ると、調整器は弁位を追跡する。 |
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◆ハードハンド |
ハードハンド操作は自動制御のない操作器であり、バルブビット信号のみを受信し、マンマシン対話制御で出力し、出力される信号は正反転電気信号(D型ハードハンド操作)または線形電流電圧信号(Q型ハードハンド操作)であることができる。そしてバルブ位置信号の受信を通じて、バルブ位置を表示して、バルブの開度を決定します。 |
パフォーマンス機能/performance function-----------------------------------------------------◆◆
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1、入力信号は任意に選択を指定することができる。 |
2、電源投入自動または電源投入手動(手動出力値は事前設定可能)。 |
3、手自動状態出力。 |
4、プロセス量指示、制御量指示、バルブ位置フィードバック指示などの三重表示。 |
5、それぞれ上限、下限出力範囲を設定することができる。 |
6、バルブ位置フィードバック値アナログ出力。 |
7、制御量アナログ出力。 |
8、EM 1はリモート手動機能であり、初期出力値はそのままであり、リモート手動機能がキャンセルされた後、手動状態を維持するか、自動状態に戻ることができる。 |
9、EM 2は遠隔手動機能であり、初期出力値は事前に設定することができる。 |
10、バルブ位置フィードバックエラー指示、バルブ位置フィードバック断線は自動的に手動状態に入ることができる。 |
11、トラッキング誤差エラー指示。 |
12、主入力断線故障時にモータに出力する時制御信号自動保護(手動操作制御可能)、そして故障警報信号を出力する。 |
13、計器内蔵2ウェイ40 A双方向サイリスタ、直接制御アクチュエータのモータが反転している。 |
14、本計器はまた1ウェイビット式制御計器(万能入力)を付加することができる。ハンドラ信号はキャリブレーションのために入力され、ビットメータはEメニューでキャリブレーションされる。 |
製品の選択/product selection------------------------------------------------------------◆◆
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DF |
説明 |
計器の種類 |
D |
でんきしきハンドラ |
Q |
エアハンドラ |
設計シーケンス |
4 |
4000シリーズ計器 |
表示方法 |
1 |
シングルスクリーン+デュアルカラム |
2 |
2画面+単光柱 |
3 |
2画面+2光柱 |
4 |
3画面表示 |
インプットモード |
1 |
配直流電流(0 ~ 10 mA、4 ~ 20 mA) |
2 |
配直流電圧(0 ~ 5 V、1 ~ 5 V) |
3 |
特殊入力信号発注注記 |
制御出力及び
せいぎょモード
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でんきしきハンドラ |
1 |
正転、逆転+上、下限アラーム |
2 |
正転、反転+手動出力 |
3 |
正転、反転+EM 1機能 |
4 |
正転、反転+EM 2機能 |
5 |
正転、反転+電源投入手動機能 |
6 |
正転、反転+下、下限リミット機能 |
エアハンドラ |
1 |
出力直流(0~10 mA、4~20 mA)+上、下限アラーム |
2 |
出力直流(0~10 mA、4~20 mA)+手動出力 |
3 |
出力直流(0 ~ 10 mA、4 ~ 20 mA)+EM 1機能 |
4 |
出力直流(0 ~ 10 mA、4 ~ 20 mA)+EM 2機能 |
5 |
出力直流(0~10 mA、4~20 mA)+電源投入手動機能 |
6 |
出力直流(0 ~ 10 mA、4 ~ 20 mA)+上・下限リミット機能 |
バルブ位置フィードバック入力方式 |
0 |
バルブレスフィードバック |
1 |
フィードバック0 ~ 10 mA |
2 |
フィードバック4 ~ 20 mA |
3 |
フィードバック0 ~ 5 V |
4 |
フィードバック1 ~ 5 V |
5 |
フィードバック0 ~ 10 V |
6 |
フィードバックポテンショメータ |
DF |
説明 |
外形寸法 |
H |
横型160×80 |
開孔152×76 |
V |
横型80×160 |
開孔76×152 |
F |
方式96×96 |
開孔92×92 |
Q |
方式72×72 |
開孔68×68 |
バルブ位置フィードバック値変送出力 |
A |
むへんおくりしゅつりょく |
B |
変送出力0 ~ 10 mA |
C |
変送出力4 ~ 20 mA |
D |
変送出力0 ~ 5 V |
E |
変送出力1 ~ 5 V |
F |
とくしゅしんごうへんそうしゅつりょく |
制御量可変送り出力 |
a |
むへんおくりしゅつりょく |
b |
変送出力0 ~ 10 mA |
c |
変送出力4 ~ 20 mA |
d |
変送出力0 ~ 5 V |
e |
変送出力1 ~ 5 V |
f |
とくしゅしんごうへんそうしゅつりょく |
供給外24 V直流電流 |
P |
デフォルトでは24 V直流電源出力なし |
24 V直流電源出力付き(2線式トランスミッタ電源可能) |
通信インタフェース |
T |
デフォルトは通信インタフェースなし |
RS 485またはRS 232通信インタフェース付き |
電力供給電源 |
K
W
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デフォルトは220 V.AC |
スイッチング電源85 ~ 260 VAC |
スイッチング電源18 ~ 36 VDCまたは18 ~ 36 VAC |
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技術指標/Technical indicators---------------------------------------------------------◆◆
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1、測定精度:±0.5%FS+1 d±0.2%FS+1 d |
2、アナログ出力精度:バルブ位置フィードバック出力±0.5%FS、制御量出力±0.5%FS |
3、アナログ出力駆動負荷インピーダンス:電流信号:0 ~ 10 mA≧1.5 KΩ、4 ~ 20 mA≧750Ω。電圧信号:0 ~ 5 V、1 ~ 5 V出力インピーダンス≦1Ω |
4、アナログ入力インピーダンス:電流信号:≦50Ω、電圧信号:≧500 KΩ |
5、手動/自動状態出力:自動状態がオフ、手動状態がオン |
6、遠隔手動入力EM 1:ローレベルオン、EM 1運動エネルギー有効、オフ無効。遠隔手動入力EM 2:ローレベルオン、EM 2運動エネルギー有効、オフ無効。 |
7、リレー接点容量:AC 220 V、3 A(抵抗性負荷) |
8、計器停電後に設置したパラメータ保持時間:≥20年 |
9、絶縁強度:交流電圧1500 V、1分 |
10、絶縁インピーダンス:50 MΩ以上 |
11、給電電源:220 V、50 HZ、≦6 Wまたは24 V |
12、作業環境の要求:温度0-50℃、相対湿度:≤85%、腐食性ガスがなく、振動がない場合。 |
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説明の表示/Display description----------------------------------------------------------◆◆
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1、二画面表示 |
★上列デジタルチューブは上位機の調整量を表示し、パラメータ設定方式に入ると設定パラメータのプロンプトを表示します。 |
★下段デジタルチューブは制御量のパーセンテージまたはバルブ位置フィードバック量のパーセンテージを表示します(注文時に明記してください)。手動状態時に手動出力制御量をパーセンテージで表示します。パラメータ設定方式に入ると設定パラメータが表示されます。 |
2、デュアルスクリーン+シングルアナログバー |
★上列デジタルチューブは上位機の調整量を表示し、パラメータ設定方式に入ると設定パラメータのプロンプトを表示します。 |
★下段デジタルチューブは制御量のパーセンテージまたはバルブ位置フィードバック量のパーセンテージを表示します(注文時に明記してください)。手動状態時に手動出力制御量をパーセンテージで表示します。パラメータ設定方式に入ると設定パラメータが表示されます。 |
★シミュレーションバーはバルブ位置フィードバック量のパーセントを表示します。 |
3、シングルスクリーン+デュアルアナログバー |
★デジタル管は上位機の調整量を表示したり、バルブ位置フィードバック信号をパーセンテージ形式で表示したり、制御量をパーセンテージ形式で表示したり、キーをかけて表示方式を切り替えたりします。手動状態時に手動出力制御量をパーセンテージで表示します。パラメータ設定方式に入ると設定パラメータのプロンプトと設定パラメータを交互に表示します。 |
★左アナログバーは上位機またはレギュレータ出力信号の制御量をパーセンテージ形式で表示する。 |
★右シミュレーションバーはパーセント形式でバルブ位置フィードバック量を表示します。 |
4、デュアルスクリーン+デュアルアナログバー |
★上列デジタルチューブは上位機の調整量を表示し、パラメータ設定方式に入ると設定パラメータのプロンプトを表示します。 |
★下段デジタルチューブは制御量のパーセンテージまたはバルブ位置フィードバック量のパーセンテージを表示します(注文時に明記してください)。手動状態時に手動出力制御量をパーセンテージで表示します。パラメータ設定方式に入ると設定パラメータが表示されます。 |
★左アナログバーは上位機またはレギュレータ出力信号の制御量をパーセンテージ形式で表示する。 |
★右シミュレーションバーはパーセント形式でバルブ位置フィードバック量を表示します。 |
5、三画面表示 |
★上列デジタルチューブは上位機の調整量を表示し、パラメータ設定方式に入ると設定パラメータのプロンプトを表示します。 |
★中排デジタル管はバルブ位置フィードバック量のパーセンテージを示している。手動状態時に手動出力制御量をパーセンテージで表示します。パラメータ設定方式に入ると設定パラメータが表示されます。 |
★下段デジタルチューブは制御量のパーセンテージを表示します。 |
6、ランプ |
Aランプは正転ランプ(DFD)または制御量とバルブ位置フィードバック正偏差警報ランプ(DFQ)である。 |
Eランプは反転ランプ(DFD)または制御量とバルブ位置フィードバック負偏差警報ランプ(DFQ) |
Cランプは自動LEDまたはSP 4アラームLEDです。 |
Gランプは手動LEDです。 |
BランプはSP 3アラームLEDです。 |
DランプはEM 1ステータスLEDです。 |
FランプはEM 2ステータスLEDです。 |
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計器配線/Instrument wiring-----------------------------------------------------------◆◆
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表1 |
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注:特殊発注が当接図と異なる点は、ランダム配線図を基準とする。 |
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表2 |
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注:特殊発注が当接図と異なる点は、ランダム配線図を基準とする。 |
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表3 |
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注:特殊発注が当接図と異なる点は、ランダム配線図を基準とする。 |
使用と修理/usage and maintenance--------------------------------------------------◆◆
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1、計器は乾燥、通風に腐食性ガスがない場合に置くべきで、しかも環境温度と相対湿度は技術条件に合うべきである。 |
2、必要に応じて、メーターの型番と関連プログラムを正しく選択して、ユーザーがデバッグしないか、直接使用することができるようにする。 |
3、計器機能が多いため、状況に応じてメニュー操作プログラムと正しい配線を正しく設定する必要があり、必要があればユーザーにメーカーに派遣して学習させることを提案する。 |
4、製造側の品質問題が計器の損傷を引き起こした場合、1年以内に工場側が無料で修理する。 |
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製品パッケージ/Product packaging----------------------------------------------------------◆◆
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物流摘要/Logistics instructionss-------------------------------------------------------◆◆
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